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世界糖尿病デー 2013 ライトアップ ポスター 由来 ブルーサークル



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世界糖尿病デーなるものを今日、初めて知りました。
日本のみならず、世界各国で糖尿病で苦しんでいる方が大勢いるんですね。

---以下、世界糖尿病デー 公式ホームページ 「世界糖尿病デー」趣旨より引用---
現在、糖尿病を世界の成人人口の約5~6%が抱えており、2025年には3億8, 000万人(2007年より64.7%増)に達すると予想されています。

特にアジア、中東、アフリカ、南アメリカでは2倍になると試算されており、我が国でも40歳以上の3人に1 人が糖尿病または糖尿病予備群であることが、平成18年国民健康・栄養調査速報で発表されました。また、A I D Sと同数程度の死者をも出しており、糖尿病が進行することで発病する合併症などによる間接的死亡率を合算すると更に多くなります。

このような状況を踏まえ、国際連合(国連)は、IDF(国際糖尿病連合:現在約150カ国が加盟)が要請してきた「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議」を2006年12月20日に国連総会議で採択しました。同時に11月14日を「世界糖尿病デー」に指定し、世界各地で糖尿病の予防、治療、療養を喚起する啓発運動を推進することを呼びかけました。11月14日は国連及び主要国で様々なイベントが開催されます。我国でも、(社)日本糖尿病学会、(社)日本糖尿病協会が中心となって、国民の方々に呼びかけ活動の輪を広げたいと考えております。
---以上、世界糖尿病デー 公式ホームページ 「世界糖尿病デー」趣旨より引用---

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糖尿病の薬にはいろいろなタイプのものがあります。
インスリンの分泌を促進したり、糖の生産を抑えたり、糖の吸収を遅らせたりなどなど。
これらは基本的にはすべて「血糖値を下げるための薬」です。

しかし多くの患者さんが誤解してしまっているのですが、
これらはあくまで「血糖値を下げるだけの薬」であって
「糖尿病を治癒する薬」ではありません。
つまり、いくら薬を飲んでも糖尿病は良くなっていかないのです。

残念ながら、糖尿病を根本から治癒する薬は、現在ありません。
ただ薬の効果で一時的に血糖値が下っているだけなのです。
大勢の糖尿病患者のカルテを見ていますと、薬では糖尿病の進行を防げないことがはっきり見て取れます。
ほんの一時的に、2年か3年は血糖値を下げますが、確実にすい臓は弱っていきます。
事実、医学が進歩して糖尿病治療に様々な薬や治療法が開発されても、
糖尿病患者は一向に減っていません。

糖尿病患者の数
厚労省の調査によれば、 平成9年に1370万人だった糖尿病患者と予備軍の数は、 平成18年には1870万人になってしまいました。
患者数が減らないどころか、10年もしないうちに500万人も 増えてしまっているのです。
これだけいろいろな新薬や治療法が開発されてきたのに、 患者数は減るどころか増えているのです。
つまり、いくら薬やインスリン注射で治療を行っても、 見せ掛けの血糖値が下がるだけで糖尿病は決して治らないのです。
この現実を聞いて、あなたは何かがおかしい、と思いませんか?


「じゃあやっぱり糖尿病は一生治らないのか・・・」
いいえ、そんなことはありません。
実は、糖尿病を克服する為にあなた自身でできることはたくさんあるのです。

まず一番最初にあなたが取り組まなければならないのは
食事や生活習慣を正しく改善していくことです。
それだけで糖尿病はかなりの確率で改善していきます。
「本当に食事だけで糖尿病が治るのかな・・・」
と思われるかもしれませんが、あなたが糖尿病になってしまった原因も食事です。

間違った食習慣で糖尿病になってしまったのですから、 それを治すには食習慣を正しく変えればよいのです。
正しい食事法はあなたの体をガラリと変える力を持っています。
厚生労働省も、糖尿病治療にはまず食事などの生活習慣の改善が必要だとしています。
また、日本糖尿病学会も「まずは食事と運動が重要」と発表しています。

糖尿病は治らない病気だと言われていますが、
これを克服し、上手にコントロールしている方はたくさんいるのです。

あなたも、正しい食事療法で糖尿病を克服してみませんか?

この食事療法を行えば、今から2ヵ月後には
あなたは血糖値を今より改善し、糖尿病を上手くコントロールしているはずです!
「でも食事指導なら病院でしてもらってるよ。」
確かに病院で食事指導をされている方もいらっしゃると思います。

ですが、これまで糖尿病患者を救ってきた食事法は、
あなたがこれまでに指導された食事療法とは全く違います。

まずはその常識を捨てていただくことから始まります。

詳しくは、こちらから
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