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ミス世界一 吉松育美 慰安婦 発言 非難 相次ぐ [ミス世界一 吉松育美 慰安婦 発言 非難 相次ぐ]

ミス・インターナショナルのグランプリに輝いた吉松育美さんが「旧日本軍の慰安婦問題について謝罪の必要はない」という日本国内の意見に対し「恥ずかしく、憤りを感じている」との私見を述べたことで、日本のインターネットユーザーから非難を浴びています。

2013/12/16 ミス・インターナショナル2012優勝の吉松育美氏が脅迫被害の実態を告発 大手芸能プロ役員が協賛企業に圧力か

-----以下、朝鮮日報 2014年04月10日11時11分 より引用-----
慰安婦:ミス世界一の発言に日本ネットで非難相次ぐ

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 ミス・インターナショナルのグランプリに輝いた日本人女性が「旧日本軍の慰安婦問題について謝罪の必要はない」という日本国内の意見に対し「恥ずかしく、憤りを感じている」との私見を述べたことで、日本のインターネットユーザーから非難を浴びている。

 2012年のミス・インターナショナルでグランプリに輝いた吉松育美さん(26)は先月29日(現地時間)、米国CBSラジオの番組に出演し、著名なフェミニスト(女性解放論者)のロビン・モルガンさんと慰安婦問題について対談した。その際に吉松さんは「日本の右翼の中には『慰安婦は売春婦だったので謝罪する必要はない』という意見も出ている。日本人としてこうした意見があることを恥ずかしく思い、一人の女性として、(慰安婦問題に関し)謝罪することが問題と考えられていることに憤りを感じる」と語った。

 吉松さんがいう「謝罪」とは、1993年に日本の河野洋平官房長官(当時)が政府を代表し、旧日本軍による慰安婦の強制動員を認め謝罪した「河野談話」を指すものだ。吉松さんは2012年末に安倍政権が発足して以降、日本国内で本格化している河野談話の検証、見直しの動きに対し、自らの信念に従って批判したのだ。

 この日の番組のテーマは、吉松さんが取り組んでいる「ストーカー・ゼロ・キャンペーン」を紹介するものだったが、吉松さんの慰安婦に関する発言が知られたことで、日本のネットユーザーらが騒ぎ始めた。

 吉松さんのフェイスブックには「世界で恥をさらした」「今回の発言によって、あなたがただの『無知な美人』として世間に知られたことは間違いない」「教養がないならデリケートな国際的政治問題に言及するべきではない」などと、個人攻撃的な非難が相次いで書き込まれた。

 吉松さんは、100年近い伝統を持つカトリック系の名門、聖心女子大学を卒業した。同大は美智子皇后の母校としても知られる。吉松さんは内閣府の「少子化タスクフォース(特別作業班)」の委員として活動するなど、女性や子どもに関する運動にも積極的に関与してきた。2020年東京五輪の招致活動では顧問も務めた。

 吉松さんは今回の発言により、悪意的なコメントが相次いだのを受け、結局自らのブログやフェイスブックで「勉強不足、かつ英語でのインタビューで言葉足らずな部分もあった。一部の翻訳により皆さんに大きな誤解と混乱を招いたことをおわびする」とコメントした。吉松さんが番組司会者のモルガンさんと共に、慰安婦を「性的奴隷」と表現したことなどを非難する一部のネットユーザーを意識したのだ。だが吉松さんは「慰安婦という女性の生き方、またそのような状況に身を置かなければならなかった女性がいたということを、悲しく感じている」として、自らの発言については撤回しなかった。
-----以上、朝鮮日報 2014年04月10日11時11分 より引用-----

がんばれ~!ミス世界一 吉松育美!

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