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中山美穂 離婚 辻仁成 芥川賞作家 心の溝 埋められず [中山美穂 離婚 辻仁成 芥川賞作家 心の溝 埋め]

女優の中山美穂さんと歌手で芥川賞作家の辻仁成さん夫妻が離婚することが26日、分かりました。
夫婦間での話し合いは始まっており、離婚は避けられない状況だそうです。

【速報】中山美穂が離婚!

-----以下、スポニチアネックス 3月27日(木)5時31分配信 より引用-----
中山美穂 辻仁成と離婚へ 電撃婚から12年…心の溝埋められず

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24日の新CM発表会に指輪を外して登場した中山美穂

 女優の中山美穂(44)と歌手で芥川賞作家の辻仁成(54)夫妻が離婚することが26日、分かった。夫婦間での話し合いは始まっており、離婚は避けられない状況だ。2人は2002年に交際8カ月で電撃結婚し、その後パリへ移住。04年1月には長男(10)が誕生した。幸せな生活が続いているように思われていたが数年前から埋めようのない心の溝が生じていた。

【写真】中山美穂と離婚へ向けた話し合いに入っている辻仁成

 スポニチ本紙の取材では、2人は現在もパリで結婚生活を続けているが、すでに離婚に向けた話し合いに入っている。2人の知人は「離婚は避けられない状態のようです。ただ、お子さんのことなど、いろいろ決めなければいけないことがあるので、離婚届を出すまでにはもう少し時間がかかるのでは」と明かした。

 2人は01年7月に出会い、同年10月頃に雑誌の対談で意気投合。02年6月3日に電撃結婚した。当時、中山は「私は宝物を見つけました」と喜んでいたが、それから12年が経過。交際8カ月で一気に結婚まで猛進したこともあり、2人の周囲は「お互いの欠点をあまり知らないままゴールインまで突っ走ってしまった部分はあった」と話している。

 結婚後はパリに移住し、中山は仕事をセーブ。主婦として家族のために尽くしてきた。しかし、周囲は「家にこもりきりの生活をしているので少しずつストレスがたまっていたように見えた」と指摘。夫婦間に亀裂が生まれてきたのは2009年頃という。

 ただ、2人は長男に対しては互いに深い愛情を持って育ててきた。フランスは移民者に対して厳しい制度を敷いており、実質的な永住権である正規滞在許可証の取得や更新が非常に難しい。育児をおろそかにすれば、許可証が更新されないこともある。そのため、どちらかが日本で仕事がある時は、もう一方が必ずパリに残って育児に専念。だが、仕事は日本、育児はパリ、という生活を続けるうちに、2人の距離は縮まるどころか、より離れていってしまった。

 中山は今月24日、都内でCM発表会に登場。その後、すでにパリへ戻って子供と過ごしている。辻は国内で、脚本・演出を務める自身の芥川賞受賞作が原作の舞台「海峡の光」の稽古の真っ最中。2人の溝ができてから、どうしても埋めることができなかった“スレ違い”をまさに象徴している。
-----以上、スポニチアネックス 3月27日(木)5時31分配信 より引用-----

がんばれ~!中山美穂 辻仁成 芥川賞作家!


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