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美川憲一 ギャラ 凄すぎる 2億円訴訟 名誉棄損 前事務所 [美川憲一 ギャラ 凄すぎる 2億円訴訟 名誉棄損]

美川憲一さんを名誉棄損などで前事務所が訴えた裁判が、25日から始まります。
前事務所社長は、美川さんの営業ギャラの取り分が大きく、資金繰りが悪化したと告白しました。
ギャラは1本400~500万円で、絶頂期は月10本程度は営業があったとも語っています。

【PVフル】美川憲一「生きる」

-----以下、ZAKZAK(夕刊フジ)2014年02月21日17時09分 より引用-----
美川憲一、泥沼の2億円訴訟で浮かび上がる凄すぎるギャラ 前事務所社長単独インタビュー

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美川憲一

 一方的な独立で経済損失を受け名誉も傷つけられたとして、歌手の美川憲一(67)が前所属事務所から訴えられた裁判が、今月25日から東京地裁で始まる。裁判を前に、前所属事務所社長(70)は夕刊フジの取材に対し、「一方的に悪者に仕立てられた。裁判で決着をつけたい」と激白。法廷闘争までに発展した泥沼事務所騒動からは、芸能界のスゴ過ぎる懐事情も浮かび上がる。

 「金鳥の『タンスにゴン』の出演CMがヒットして、カムバックしたのが1990年。それ以降、ヒット曲もないのに19年連続でNHK紅白歌合戦に出られたのは、事務所のスタッフの努力があったからこそ。独立するのはいいが、これまで会社が負担した金は返してもらいたい」

 こう激白するのは、前所属事務所の秋元那男(なお)社長だ。24年間にわたって美川の芸能活動を支えてきた秋元氏だが、2010年ごろから関係がギクシャクしたという。きっかけは、連続出場記録が途絶えた同年の紅白落選だった。

 「美川から『落選したのは社長のせいだ』と厳しく叱責された。前年も、スタッフで懸命に営業活動をしてギリギリの当選だったのに…。この一言で『なぜそこまで言われなくちゃならないのか』と距離を置くようになった」(秋元氏)

 以降、両者は口も聞かないほど関係が悪化した。12年8月にスポーツ紙で「ギャラ未払いと従業員の給料遅配が原因」と美川の独立が報じられ、確執が表面化。同9月には美川が会見し、ギャラの未払いなどから秋元氏に謝罪を要求し、秋元氏がこれに応じたことを告白。「もうぐちゃぐちゃ言ってもしようがないから」と“円満退社”を強調し、新事務所立ち上げを正式に発表した。

 これに対し、秋元氏は「確かにギャラの未払いや給料の遅配があったのは事実だが、美川の仕事が減り、会社の売り上げが減少してしまったのが原因。営業のギャラは前払いで美川の取り分も大きく、資金繰りが苦しかった」と反論する。

 秋元氏によれば、美川の営業のギャラは1本400万-500万円。絶頂期は月10本程度の営業の仕事があったが、10年ごろからは半分以下に落ち込んできたという。

 「営業の仕事は、諸経費を除いて6-7割が美川の取り分。営業分以外のCMやテレビ出演の仕事は現金払いが原則で、スタッフが毎月、美川の自宅に運んでいた。そのほか、韓国やラスベガスなどでの海外営業は本人が全額受け取り、事務所には一銭も入ってこない。こうしたギャラは現地のカジノで使ったと聞いている」(同)

 前事務所が作成した過去10年分の美川への支払い表を見ると、最高は04年の3億2593万円。10年は1億6641万円、11年は1億3824万円。減ったとはいえ、美川が受け取る金額はものスゴイ。前事務所の経理担当者は「美川からの要請で現金払いが多かった」と語り、12年の「現金」の欄は、「××××CM 1000万円」や「カラオケ制作 360万円」(※カラオケ演奏での営業との意味)というのもある。

 秋元氏側が裁判で、美川と個人事務所に請求した総額は2億1125万円。違約金1億3554万円に加え、衣装代、ロールス・ロイス修理費なども含まれ、美川が持ち出した衣装や楽譜の使用禁止も求めている。

 夕刊フジでは美川側に取材を申し込んだが、期日までに回答は得られなかった。自らのお家騒動には“完黙”を貫いている芸能界のご意見番。泥沼化のイメージダウンは避けられない。
-----以上、ZAKZAK(夕刊フジ)2014年02月21日17時09分 より引用-----

がんばれ~!美川憲一!

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