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ザックジャパン 本田 変わった 名波 絶賛 本田圭佑 [ザックジャパン 本田 変わった 名波 絶賛 本田]


「本田が変わった」と名波氏が絶賛しています。
世界トップレベルのオランダと引き分け、ベルギーに勝利したザックジャパン。
チームとしては、最高の形で1年を締めくくりましたが、選手個々の出来はどうだったのかを解説者の名波浩氏が分析すしています。
11月のオランダ戦(2-2)とベルギー戦(3-2)は、日本代表にとって、攻守両面で大きな手応えをつかんだ遠征になったようです。

日本代表ザックジャパン ベルギー戦での遠藤アシストから本田の勝ち越しゴール!

-----以下、Sportiva 2013年12月06日11時50分 より引用-----
名波浩が絶賛。「エース」本田圭佑のプレイが変わった

名波浩の視点
2013年ザックジャパン検証(2)

世界トップレベルのオランダと引き分け、ベルギーに勝利したザックジャパン。チームとしては、最高の形で1年を締めくくったが、選手個々の出来はどうだったのか。解説者の名波浩氏が分析する。

 11月のオランダ戦(2-2)とベルギー戦(3-2)は、日本代表にとって、攻守両面で大きな手応えをつかんだ遠征になった。

 複数の選手が絡んで狙いどおりに相手を崩して奪った5つのゴール。先制されてもコンセプトを変えずに貫かれた攻撃的な姿勢。コンパクトフィールド、ハイプレッシャーといった組織的な守備......。これまで積み上げてきたスタイルで成果を得られたのは、チームにとっても、選手たちにとっても、大きな自信になったと思う。

 さらに、FW大迫勇也をはじめ、MF山口螢、DF酒井宏樹ら、これまであまり出場機会に恵まれなかった選手たちも結果を出した。彼らの好アピールによって、チーム内の競争意識が高まり、活性化されたのも大きな収穫だ。

 ただし、残るテストマッチはW杯直前を除けば、現在予定されているのは、3月の1試合しかない。ここからは、再びメンバーを固めていく作業になる。周囲では新たに「この選手が見たい」「あの選手も見たい」といった声もあるが、11月の代表メンバーを中心にして、連係やコンビネーション、組織をより強固にしていくことが重要になるだろう。

 そうは言っても、本番は来年の6月。先発11人のメンバーは完全に固定はされないだろう。チームの底上げを図るためには、メンバー間の連係を高めつつも、ポジションごとの競争意識は維持していくはずだ。

 なかでも、1トップに関しては熾烈な争いになると思う。大迫なのか、柿谷曜一朗なのか、最後までわからない。特にストライカーは、その時点でコンディションが良く、自信を持ってプレイしている選手が起用されるべきだと思うからだ。そういう意味では、これまで代表に呼ばれたことのない選手でも、いきなり抜擢される可能性のあるポジションと言えるかもしれない。

 ともあれ、現時点で自信を持ってプレイしているのは、大迫。ポストプレイや、攻撃の深さを作るポジショニングで2列目を生かしながら、自らも積極的にゴールを狙う姿勢には好感が持てる。これまで前田遼一がこなしていたプレイスタイルに似ていて、今の代表チームにもはまりやすい。レギュラーの有力候補であることは間違いない。

 一方、柿谷は"代表スランプ"からようやく抜け出した感がある。オランダ戦で決定機を外したときの落ち込みようは半端なものではなかったが、ベルギー戦のゴールで吹っ切れたのではないだろうか。

 柿谷ほどの才能のある選手は、周囲が見え過ぎてしまうところがある。すると、どうしても自分よりいいポジションにいる選手が目に入って、パスを出してしまう。それが、ゴールにつながればいいけれども、結果が出なかったときは自らストレスを溜めることになる。自分でゴールを狙うときと、周りを生かすときのメリハリがついてくれば、柿谷はもっと生きるようになるはずだ。

 さて、オランダ、ベルギー戦では、大迫、柿谷、本田圭佑、岡崎慎司と、点をとるべき選手がゴールを決めた。だが、本田とともにチームの"エース"として期待されている香川真司は結果を残せなかった。

 その点を問題視する人が多いけれども、自分はまったく心配していない。チャンスを作れていないわけではなく、シュートまで持ち込めなかったわけでもない。アウトサイドから真ん中に潜り込んでくるプレイは、オランダ戦でも、ベルギー戦でも、相手に脅威を与えていた。相手の監督や選手たちからも「素晴らしい選手」という評価を得ていた。本人は、点をとりたくて仕方がないだろうけど、必要以上に不安視したり、騒ぎ立てたりする必要はない。

 ただ、もうひとりの"エース"本田は、圧巻だった。誰もが納得の存在感を示したと思う。

 膝の怪我を経験してからは、相手との接触を極力避けて、絶妙なポジションをとるようになった、ということを以前に指摘した覚えがあるが、最近はプレイスタイルがさらに進化したように感じられる。味方のためにワンタッチでさばいたり、フリーランニングしたりする場面が明らかに増えた。ゴール前にも、敵DFに悟られないようにフラフラッと入ってきたり、トップスピードで突っ込んできたり、工夫しているのが見て取れた。

 印象に残っているのは、オランダ戦の後半6分、遠藤保仁のパスを受け、反転してミドルシュートを放ったシーンだ。残念ながらバーに弾かれてしまったが、コントロールして「ワン、ツー」のリズムでシュートを打てるのは、プレイに迷いがない証拠。世界基準のタイミングだと言える。

 こうしたタイミングでシュートを打てれば、相手は脅威を感じてラインを上げてくる。そうすると、DFラインの背後にスペースが生まれ、スルーパスが通りやすくなる。本田のシュートは、それほど付加価値のあるプレイだったのだ。

 本田はこの冬、イタリアのミランに移籍すると言われている。同じトップ下のポジションには、現在、好調を維持するカカがいる。カカと横並びになるのか、縦の並びになるのかわからないけれども、本田には変わらず、迷いのないプレイを続けてほしい。それが、本田にとっても、日本代表にとっても、有益なものとなるはずだ。

名波浩●解説 analysis by Nanami Hiroshi
飯尾篤史●構成 text by Iio Atsushi
-----以上、Sportiva 2013年12月06日11時50分 より引用-----

がんばれ~!ザックジャパン 本田圭佑!


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